稼働実績No.1
電子カルテで真の合理化に貢献

電子カルテに必須な3要件に対応
しています(真正性・見読性・保存性) 電子データの活用とコスト削減を実現します

電子カルテペーパーレス化のイメージ

自由に選択できます
リース契約のみの時代は終わりました

GR制度(月額料金制度)により、
契約期間・ハード・ソフトを
自由に選択・変更できます。

GRsystem

コールセンターとリモートサポート
充実した安心サポート

通信機能によるリモートサポート
問題解決力の高いコールセンター
バージョンアップにより常に最新の
ソフトを利用できます。

電子カルテシステム:ProSeedSV-プロシードエスブイ-

電子カルテの導入で
真の診療業務効率化

ProSeedSV

“診療と時間と健康への貢献”をコンセプトとする電子カルテシステム『プロシードシリーズ』。
ProSeedSV-プロシードエスブイ-は初心者からハイレベルな方までのご要望にお応えできるシステムです。
最少かつ柔軟な操作性と高度な機能が、電子カルテ時代の扉を開きます。

電子カルテに変えましょう

製品特徴

ペーパーレスでコスト削減+α

診療の効率化:イメージ

診療の効率化

ドクター・スタッフの診療外にかけていた時間も削減され、診療を中心とした院内システムを実現することができます。

単純事務作業の削減:イメージ

単純事務作業の削減

カルテの出し入れ、印刷、保管スペースや整理など、診療以外に必要であったコストが無くなります。

消耗品の経費削減:イメージ

消耗品の経費削減

用紙、筆記具、ラック、カルテファイル等事務消耗品の経費が不要になります。

入力操作が電子カルテの鍵

ワンステップキー:イメージ

ワンステップキー

“One Step”機能の進化による
最少ステップの実現

マウスポインター誘導:イメージ

マウスポインター誘導

発想を逆転したポインターによる
自動誘導による操作ステップの効率化

自動算定機能:イメージ

自動算定機能

入力時の矛盾の無い保険算定
負担金・レセプトの整合性を担保

主な機能

電子カルテの3要件に対応した、ペーパーレスを実現する電子カルテシステムを提供します。

電子カルテ

3要件に基づいたカルテの電子化をスタートにペーパーレスの医院の実現・カルテ以外の紙も全て電子化が可能になり、ビューソフト機能等により患者情報は瞬時に確認できます。

SOAP入力

SOAP画面の入力ステップで簡便な入力とカルテコメントを充実することができます。

縦覧点検機能

保険診療内容歴月チェックにより矛盾をなくし、正確な負担金計算と請求が可能になります。

口腔内情報

硬組織・軟組織に分けて表示し、初診ごとに区分して表示します。

計数管理

医院治療データ分析
医院年齢別齲蝕率等医院オリジナルデータの分析ができます。

来院一覧

来院予定・管理
患者予約情報との連動でスムースな業務の流れを確立します。

より便利にお使いいただくために・・・

ProSeedSVをより便利にお使いいただくために、様々なオプション製品を取り扱っております。

自動釣銭機

自動釣銭機:イメージ

会計業務の効率化を実現

  • 釣銭ミス・会計誤差を防止
  • セキュリティの向上
  • 会計のスピードアップ
  • 会計チェックのスピードアップ

電子カルテシステム ProSeed SV と連携で、
会計業務のお悩みを解消します。

ProSeed SV と連携:イメージ

クラウドバックアップサービス

3省3ガイドラインに準拠したクラウドバックアップシステムで医療データを安全に管理します。

動作環境

OS
Windows10 64ビット
CPU
インテルCore i7・i5
メモリ
8GB以上
HDD
500GB以上
ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ
その他
バックアップソフト HD革命

※詳細は弊社担当者にお問合せください。

パソコン:イメージ

パソコンの新規導入・リース等もご相談ください。

法令・ガイドライン

電子カルテの要件

平成11年4月、厚生省(現:厚生労働省)の3局長(健康政策局長、医薬安全局長、保険局長)通達により、 下記の基準を満たすことで、診療録の電子保存(電子カルテ)が可能となります。

  1. 真正性

    故意または過失による虚偽入力、書換え、消去及び混同を防止すること。
    作成の責任の所在を明確にすること。

  2. 見読性

    情報の内容を必要に応じて肉眼で見読可能な状態に容易にできること。
    情報の内容を必要に応じて直ちに書面に表示できること。

  3. 保存性

    法令に定める保存期間内、復元可能な状態で保存すること。

詳しくは、厚生労働省:医療情報システムの安全管理に関するガイドラインをご確認下さい。

レセプトの電算化

オンライン請求について

保険医療機関・保険薬局と審査支払機関、審査支払機関と保険者等を、全国規模のネットワーク回線で結び、レセプト電算処理システムで作成した請求データをオンラインで受け渡すシステムのことです。

電子媒体による請求について

医療機関で作成された磁気レセプト(フロッピーディスク等の磁気媒体に収録された診療報酬明細書)を審査支払機関(社会保険診療報酬支払基金及び、国民健康保険団体連合会)で受け、審査支払機関ではその磁気レセプトで、審査・請求・支払を行うとともに、保険者へ送付するレセプトも磁気レセプトで行えるようにしようとするものです。

オンライン請求と電子媒体による請求のメリットとデメリット

  オンライン請求 電子媒体による請求
メリット
オンライン請求
  1. 受付の時間帯延長 ※ 5日~9日は9:00~21:00、10日は9:00~24:00まで。
    休日(土・日・祝日)を含めて請求可能。
    ※ 提出後、修正したデータの再提出は12日まで可能。
  2. レセプトの事前チェックが可能。 ※審査支払機関の受付・事務点検により、請求データを事前にチェックできます。 不備等がある場合は、翌日の午前中までに結果が返ってきます。
    修正の上、当月内に請求することが可能です。
  3. 郵送より安全で、紛失や破損が無い。
電子媒体による請求
  1. 紙レセプトを出力しないため、時間と手間を削減します。
  2. 総括表出力、レセプトの並べ替え作業等の面倒な作業が不要。
  3. 紙代、プリンタートナー代、電気代などの削減。
デメリット
オンライン請求
  1. 毎月の回線使用料が必要
電子媒体による請求
  1. 毎月、電子媒体が必要。
  2. 郵送代が必要。

詳しくは、診療報酬情報提供サービスをご確認下さい。